とんかつについて
こんばんは
こぶたです
こぶたのくせにとんかつを食べるのか
というバッシングは甘んじて受け入れる覚悟です
今日は初の試みとして
ラード100パーセントの揚げ油で
とんかつです
うっっま
たいへんおいしいです
香り高くてさっくさく さっっくさく
とんかつってサイコーですね
とんかつDJアゲ太郎って漫画も大変サイコーなんですが
この話はまたいずれ日記に書きますね
で とんかつ
こぶたはずっとロースカツ推しだったのです
ヒレカツももちろんおいしいけれど
脂至上主義のこぶたはロースの脂を常に求めていました
しかもロースの方がお安いではないですか
脂が多いのに安いなんて!
夢のような話です
ところが最近
この図式が崩れてきています
カレー
否
加齢です
カツカレーもサイコーにおいしいよね…
なにかって 油 脂 に弱くなってきたんです
胃もたれというものを認識し始めたのです
それまでは
牛・豚は脂身
鳥は皮 もしくはぼんじり
魚はサバのお腹側 もしくは皮
が 一番たまらなかったこぶたが
脂を受け付けなくなってきているのです
これは一大事です
その傾向に比例するように
赤身や脂肪の少ない身の部分の
いわゆる肉の美味しさ的なものが
だんだん感じられるようになってきているんですね
これが嗜好の変化
大人になるってことなのか…
だんだんお店でロースカツ定食も怪しくなってきていますが
今後いつまでロースカツでいけるのか
こぶたの挑戦は続きます
いや ヒレカツ食べろよって話なんですけどね